NPO法人扶桑国際友好医療協会
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基本理念

特定非営利活動法人扶桑国際友好医療協会は、外国の学校を卒業した外国人又は外国において看護師免許等を得た外国人に対して、 日本の保健、医療または福祉関連の国家資格の取得、その学業を支援する奨学金制度及び日本の医療・福祉機関への就職を支援する 事業を行い、同時に外国人医療福祉従業者に関する調査研究事業、外国人医療福祉専門家並びに専門団体のネットワ-ク構築事業等 を実施し、日本の保健、医療又は福祉水準の向上とその従事者の職業能力の向上に寄与することを目的とします。

活動方針



NPO扶桑国際友好医療協会の事業


(1) 外国人医療福祉従業者に関する人材育成事業
(2) 外国人医療福祉従業者に関する相談事業
(3) 外国人医療福祉従業者に関する就職支援事業
(4) 外国人医療福祉従事者に関する調査研究事業
(5) 国内外の医療福祉専門家・専門団体とのネットワ-ク構築事業
(6) 外国人医療福祉従業者に関する奨学金事業
(7) 本事業に関する普及、啓発、出版活動

「以上のような趣旨・理念のもと、当協会はこれまで、中国医科大学高等職業技術学院、同護理学院(遼寧省・瀋陽市)並びに延辺大学護理学院(吉林省・延吉市)と 看護師の日本派遣に関する協議書を締結し合作を行って参りました。
現在までに、20名近い中国人看護士を育成し、日本の病院で第一線の看護師として働いています。
中国医科大学高等職業技術学院
(遼寧省・瀋陽市)
延辺大学護理学院
(吉林省・延吉市)
協定書調印式(2007年5月)
協定書調印式(2008年12月)
中国医科大学護理学院
(遼寧省・瀋陽市)
協定調印式(2013年12月)